子供がやけどや異物を飲み込んだり転倒した時の応急処置は?

子供のやけど

子どもの死亡原因のトップは実は事故なんです。

  • 子供やけどをした場合
  • 異物飲み込んだ場合
  • 転落したり落ちたりした場合

の応急処置はどうしたらいいでしょうか。

予防することはもちろん、いざというときの正しい手当ての方法や救急の知識を持っていると役にたちますので、ご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

子供がやけどをした場合の応急処置は?

子供が手や足をやけどした場合

手や足などの場合、軽いやけどでも、洗面器やバケツなどの容器に水道の水を流しっぱなしにした中で、10~15分ほど冷やします。

冷やすことで、痛みを抑え炎症を軽くできますよ。

  • 軟膏やアロエなどは症状が合わず、かえって刺激になり悪化させることもあるので、自己判断で患部に塗らないようにします。
  • 服の上からやけどした場合は、無理に服を脱がすと皮膚がいっしょにはがれてしまうことがあるので、服の上から水をかけて冷やします。
  • 水ぶくれができた時や皮膚がジュクジュクしているとき、顔や頭、関節などにやけどをした場合は、患部を冷やしながらすぐに病院へ連れて行きます。

子供が顔や頭をやけどした場合

顔や頭を冷やすときは、濡れタオルを頻繁に交換するとよいですね。

ホットカーペットなどによくある低温やけどの場合、軽症のようにみえても皮膚の深いところまでダメージをうけていることがあるので、必ず皮膚科を受診しましょう。

救急車で大至急病院へ連れて行く場合の症状

身体の10%(腕1本分位)以上の範囲のやけど、薬品によるやけど、口や鼻にすすがついている場合は急いで病院に連れて行ってあげてください。

子供が異物を飲み込んだ時の応急処置は?

まず、口を開かせ、口の中に残っているかどうかを確認します。

異物が口の手前にある場合

口の手前にある場合は、飲み込まないようにしたを指で押さえながら、もう一方の手の指を入れて、そっとかきだします。

異物が口の奥にある場合

奥にある場合は無理に取り出さず、吐き出させます。

異物を飲み込んでしまった場合

スポンサードリンク

飲み込んでしまった時は、そばにある容器や口のにおいから、のんだものや量、時刻などを確認します。

吐かせられないときやとがったものを飲み込んだ時は、至急病院へ連れて行きましょう。

コインなどの固形物は、排便をまちますが、念のために受診しておきましょう。

吐かせた方がよいもの

防虫剤(ナフタリン)、ホウ酸ダンゴ、大部分の医薬品、アルコール類

吐かせない方がよいもの

灯油、ガソリン、漂白剤、殺虫剤、たばこ

家でようすを見るもの

酒、クレヨン、粘土、のり、石けん、化粧水、口紅、シャンプー

救急車で大至急病院へ

吸い殻入りの水、灯油、ガソリンを飲んだ、意識障害やけいれんがみられる、唾液や吐いた物に血がまじる

子供が転倒したり、落ちたりしたときの応急処置は?

自転車など激しく転倒したり高い所から落ちてしまった場合は、まず名前を読んだり、肩をつねるなどして意識があるかどうかを確かめます。

  • 意識がない、またけいれんや嘔吐をおこしていたらすぐに救急車をよびます。
  • 身体をゆさぶると、もしも頭を打っていた場合は症状を悪化させるおそれがあるのでやめておきましょう。
  • キズや出血がないか、頭をはじめ全身をくまなくチェックしましょう。
  • キズがあればそれぞれの応急手当をします。
  • 腕や足をだらりとしているときや触ると激しく泣く時は骨折や脱臼のうたがいがあります。動かすと痛いので雑誌などを当てて患部を固定したり、バスタオルでくるんだりしてもよいですね。きつく締めすぎないようにしながら至急病院へ連れて行きましょう。
  • 頭の打撲も確認します。

大声で泣き、その後普段どおりなら安心ですが、当日の入浴は控えましょう。

2~3日ようすをみて、容態がかわったら病院へ連れて行きましょう。

手足や体に、こぶやあざ、皮下出血がある場合は濡れタオルで冷やすと痛みがあやわらぎますが、嫌がる場合は無理せずにしましょう。

救急車で大至急病院へつれていかなくてはいけない場合

繰り返し吐く、折れた骨が見えている、けいれんをおこした、ウトウトしてすぐに眠り込む、傷口が大きく出血が止まらない、意識がなく呼びかけに反応しない場合は急いで病院に連れて行かなければいけません。

まとめ

大切なわが子の小さなけがや事故なども適切な処置法を知っていることで、あわてず冷静に対処できますね。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ