赤ちゃんの爪の切り方とは?おへそ掃除や髪の毛の洗い方は?
赤ちゃんの爪の切り方と爪切りやハサミの上手な使い方を紹介します。
また、赤ちゃんのおへその汚れや臭いを手入れするための掃除の仕方はどうするのが正しいのか。
赤ちゃんの髪の毛の洗い方や洗う方法についても確認していきましょう!
赤ちゃんの小さな爪を切るのも恐かったりしますよね。
ここでは赤ちゃんの細かなパーツである爪の切り方、おへその掃除、髪の毛の洗い方などお手入れの仕方をご紹介します。
おふろあがりが肌も清潔でお手入れしやすくておすすめですよ!
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目次
- 赤ちゃんの爪の切り方!爪切りやハサミを上手く使う方法とは?
- 赤ちゃんのおへその汚れや臭いの掃除の仕方
- 赤ちゃんの髪の毛の洗い方とは?
- まとめ
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赤ちゃんの爪の切り方!爪切りやハサミを上手く使う方法とは?
赤ちゃんの爪の切り方や爪切りハサミを上手く使う方法についてご紹介します。
赤ちゃんのつめは伸びるのが早いので、2~3日ごとにチェックします。
つめきりは市販の先端が丸くなっている赤ちゃん用の爪切りははさみが適しています。
赤ちゃんの爪きりのポイント!
①赤ちゃんをひざの上に抱っこする
赤ちゃんの手をママの体のそばに引き寄せます。
②爪を切る態勢
つめを切る指だけ出して、その他の指は動かないようにママの手でやさしく包みます。
③爪の切り方
1本の指を4~5回にわけて切り、また深づめにならないよう、白い部分が少し見えるくらいに残して切ります。
④足の爪を切る場合
足の爪を切るときには、ママの親指で赤ちゃんの指を押さえ、はさんだひとさし指を引き下げてつめと皮膚の間にすきまを作ります。
赤ちゃんのご機嫌が悪かったりしてよく動くと深づめしたりしやすいので、赤ちゃんが寝ている間にそっと爪を切るのもよい方法ですよ。
赤ちゃんのおへその汚れや臭いの掃除の仕方
おへそがしっかり乾いていれば、お風呂上りに水分をよくふくだけで大丈夫です。
でも、おへその中が汚れや臭いがしていたら掃除してあげましょうね。
①ガーゼを指にまく
赤ちゃんにガーゼやきめの細かいタオルを人差し指と中指に巻き、おふろあがりに体といっしょにふきます。
②水分を拭く
おへそのくぼみに水分がたまりやすいので、おへそを指で広げながらやさしく押さえておへその水分をとります。
③おへその汚れの取り方
おへそが汚れているときは、綿棒の先にオイルなどを少量つけてやさしくそうじします。
おへその黒いよごれはオイルをつけた綿棒で軽くこすればきれいになります。
あまり奥の方までごしごし触り過ぎると傷ついたり炎症をおこしたりすることもあります。
あくまで表面を軽くといった気持ちで行ってくださいね。
おへそがまだ乾いていない時は、沐浴後消毒用アルコールをつけた綿棒で消毒します。
綿棒はおへそに斜めに当てて、片方の手でおへそのしわを伸ばしながら、しわの間までしっかり消毒液をつけます。
赤ちゃんの髪の毛の洗い方とは?
赤ちゃんの髪の毛の洗い方についてご紹介します。
赤ちゃんはとても汗をかきます。
当然頭皮にもたくさんの汗をかきますし、皮脂分泌も盛んなため毎日シャンプーして洗ってあげたいですね。
しかし赤ちゃんの地肌はとてもデリケートで刺激にも敏感なためあまりつめを立てないようにして指の腹で地肌をこするように洗います。
髪を洗ったあとはガーゼやタオルで地肌をやさしくふいて、水分をとってあげます。
その後くしやベビーブラシで毛の流れにそってとかします。
髪の毛がまだ少ない子は手でなでつけるだけでも大丈夫ですよ。
赤ちゃんの頭皮に乳児脂漏性湿疹ができているときは?
①オリーブオイルで湿布する
オリーブオイルをコットンにつけて湿疹の部分につけ、15分ほどおいてふやかします。
②指の腹で洗ってかさぶたをとる
ベビー用のシャンプーで地肌を洗ってかさぶたをとります。
無理にはがさないようにきをつけましょう。
まとめ
赤ちゃんのこまかなパーツのお手入れですが、赤ちゃんのご機嫌をみながら嫌がるようならまた改めて行うなど臨機応変の対応も必要ですよ。
なるべく要領よく手早くすませてあげましょうね。
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