赤ちゃんが夜寝ない原因とは?遊ぶ時や泣く時の対策は?
赤ちゃんが夜寝ない原因にはどのような理由があるのでしょうか?
赤ちゃんがなかなか寝ないで遊ぶ、泣くという原因と対策方法には何があるかをお伝えしています。
睡眠時間が不足しがちでストレスを感じてしまうママはチェックしてみてください!
生後まもない赤ちゃんは、昼夜なくおっぱいを飲んでは寝るの繰り返しです。
しかし赤ちゃんが成長するにつれ、しだいに夜眠る時間が長くなり、授乳時間が定まってきて生活のリズムができてくるものです。
でも中には夜なかなか寝てくれず授乳回数も定まらないと嘆くママも多くいます。
ここでは、そんな困ってしまう赤ちゃんが夜寝ない原因と、いつまでも寝ないで遊ぶときや泣くときの対策についてお伝えします。
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目次
- 赤ちゃんが夜寝ない原因とは?
- 赤ちゃんがなかなか寝ないで遊ぶ原因とは?
- 赤ちゃんが寝ないで泣く原因とは?
- まとめ
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赤ちゃんが夜寝ない原因とは?
赤ちゃんが夜寝ない原因には、どのような理由が考えられるでしょうか?
赤ちゃんの欲求が満たされないことや生活リズムが原因に!
赤ちゃんが寝てくれない原因は人それぞれありますが、
- おなかがすいたとかまわりの環境や室温が暑かったり寒かったりする場合。
- おむつがぬれているのにかえてもらえない場合。
- 朝起きて夜眠る基本的な生活リズムが出来ていない場合。
などの原因が考えられます。
つまり、
- 赤ちゃんの生理的な欲求が満たされないことが原因
- 大人の生活が夜型で、そのリズムに赤ちゃんをつきあわせているのが原因
赤ちゃんの生活環境が原因に!
赤ちゃんが夜なかなか寝ない原因は、そのほかにも
- 日中散歩に出かけたり、室内でもたくさん遊べば疲れて夜はぐっすり寝てくれますが、昼間の活動量が少ない場合。
- 昼寝の時間が遅かったり長すぎたりした場合(昼寝は遅くとも午後4時をすぎないように)。
- お風呂に寝る直前に入っている場合(寝る1時間くらい前に。)
- 寝る部屋の照明が明るすぎる場合(就寝時間になったら、部屋を暗くして眠りやすい環境を)。
といったことも原因として考えられます。
赤ちゃんがなかなか寝ないで遊ぶ原因とは?
赤ちゃんがなかなか寝ないで遊ぶ原因にはどのような理由が考えられるのでしょうか?
生後7~8か月ごろの時期に赤ちゃんが夜寝ないで起きて遊んでしまい困っているというママさんはけっこういらっしゃいますよね。
睡眠のリズムの関係で赤ちゃんが夜中に目をさましてしまうのは仕方のないことなので、その後すぐに寝てくれれば問題はありません。
しかし起きて遊びだしてしまい朝方まで寝てくれないと、ママの体力も消耗してしまいますから改善できそうなことは改善に努めましょう!
赤ちゃんが寝ないで遊ぶのを防ぐ対策方法とは?
赤ちゃんが寝ないで遊ぶのを防ぐ対策方法をご紹介します。
- まわりにおもちゃなどの遊ぶものがあると遊びますから寝室にはおかないようにする。
- 寝室の電気は消して真っ暗にして寝る(豆電球なども消す)。
- 日中散歩に行ったり公園で遊んだりして活動量をふやしてみる。
- 夜中に起きて遊びだしても一緒になって相手をしない。
- 夜更かしした翌朝でもいつも通りおこして、生活リズムの乱れを引きずらない。
- 朝はカーテンを開けて日の光を取り込み、昼夜の区別をつける。
というような対策をしてみてはいかがでしょうか。
心当たりがあるママは、このような改善のコツを実践してみて、とにかく生活のリズムを整えるよう心がけてみましょうね。
赤ちゃんが寝ないで泣く原因とは?
赤ちゃんが寝ないで泣く原因にはどのような理由があるのでしょうか?
かわいいわが子でも夜泣いて寝てくれないのは、ママも疲れてストレスを抱えて困ってしまいますよね。
- おっぱいまたはミルクも飲ませてお腹がすいているわけでもない
- オムツもとりかえて日中もよく遊ばせている
赤ちゃんの背中をトントンしながら疲れたらそのうちに寝るわ・・・くらいのおおらかな気持ちで抱っこしてあげてくださいね。
赤ちゃんが寝ないで泣く時の対策とは?
赤ちゃんが寝ないで泣く時の対策にはどのような方法があるのでしょうか?
赤ちゃんが寝ないで泣くときが続くようでしたら、寝室の温度も快適に保ち、布団や衣服もごわごわしないふんわりした肌触りのものにしてあげてください。
あとよくありがちなのは、げっぷが出なくて気持ち悪くて泣けてしまうということだそうです。
泣いている赤ちゃんをたて抱きして背中をやさしくたたいてゲップを出してあげるとすっきりして寝てくれるようですね。
やはり、昼は活動的に、夜は静かに眠れる雰囲気作りをして、生活にメリハリをつけてあげることも大切です。
まとめ
赤ちゃん時代は、将来の生活リズムの基礎を作る準備期間といえます。
赤ちゃん時代から早寝早起きのリズムをととのえてあげるようにしましょう。
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