子供を本好きにしたい!子供が本当に読みたい本の買い方とは?
本は子供にとって良い影響があるって聞きますよね!
そのため本が好きな子供に育てたいと思うパパやママも多いのではないでしょうか?
でも無理やり読ませようとすると逆効果になってしまうので、本当に読みたいと思っている本の買い方を紹介していきます。
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目次
- 本が好きな子供には、いいことがたくさん?
- 図書館を利用する方法
- 人気の最新絵本を買ってあげたい時の裏技!
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本が好きな子供には、いいことがたくさん?
子供が生まれると、最初は「元気に生まれてきてくれれば」なんて言っておきながら成長するとどんどん欲が出てきますよね。
頭のいい子に育ってほしい、運動が得意な子に育ってほしい、などなど、子供にさせたいことはたくさんあると思います。
その中でもほとんどの親が言うのが「本好きな子に育ってほしい」ということ。
本を好きな子は、
- たくさんの言葉を覚えたり
- 創造力豊かに育つ
という話を聞いたことがあります。
そんな私自身本が大好きなもので、やはり子供にも本が好きな子に育ってほしいというものはあります。
しかし、どうやって本好きにすればいいのかなかなか難しいもので、今も2人の息子はあまり本には興味がない様子。
確かに、こちらから一方的に与えた本なんて、子供にとってみれば「やらされているもの」に過ぎないのかもしれません!
しかし全く興味がないわけではなく、時々とても気に入った本が見つかることがあります。
ここでは、私の子供たちが好きな本を見つけたきっかけをいくつか紹介していきたいと思います。
図書館を利用する方法
子供の本って買うと意外に高い!
子供の本といっても、はっきり言って結構いいお値段がしますよね。
大人から見てちょっといいなと思ったものでも値段を見てみれば1000円~2000円近くするものまであってやっぱり躊躇してしまいます。
そして、思い切って買った本も、最初は目新しくて読んでくれてもすぐに本棚の片隅に飾られたままなんていうことも…。
そこで私が利用しているのが図書館。
図書館でお気に入りの本を見つける!
元々本が好きで私が定期的に通っていたのですが、ついでに子供にも本に慣れ親しんでもらおうと連れていくようになったんです。
もちろん子供を見ていなければいけないので自分の本をゆっくり探すのは難しいですが、そこは我慢。
最初はきゃっきゃとはしゃいでいて本なんて目もくれなかった子供たちも、いつの間にやらお気に入りの本を何冊か持ってくるようになりました。
もちろん借りてきたからといって家で熱心に読むことは少ないのですが、
時々その中から何度も何度も繰り返し読み聞かせをねだる本が出てくるんです。
そういう本は、あとで買ってあげることにしているのですが、やはりお気に入りの本のようで、何年も読み続けてくれます。
親目線で買ってあげた本に興味を持たないという子には、
一度図書館で好きな本を何冊も選ばせて
その中からお気に入りを見つけさせるというのは失敗も少ないのでお勧めですよ。
人気の最新絵本を買ってあげたい時の裏技
先ほども言ったように、絵本って1冊の値段が結構しますよね。
その理由の一つとして、絵本の作りにあると思うんです。
絵本って、子供が乱暴に扱っても大丈夫なように、ハードカバーになっていますよね。
あれが実は高くなっているのではないかと…。
そこで、ハードカバーでなくてもいいと思うなら、最新の絵本を通常よりもかなりお安く買う方法があるんです。
福音館の月刊絵本
まず一つが、福音館の月刊絵本。
福音館では、子供の年齢に合わせて月間の絵本を販売しているんです。
ハードカバーではありませんが、1冊400円前後とかなりお安いんですよ。
子供の年齢に合わせて選んであげることができますし、中には子供が気になる不思議をテーマにしたものまであるんです。
定期購読する方法もありますし、本屋さんでも扱っているので気に入ったものだけ買ってもいいですよ。
子供にいろいろな絵本を買ってあげたいけど、どれがいいかわからない・あまりお金をかけたくないけどいいものを買ってあげたいという人にはお勧めです。
kodomoe(コドモエ)
他にも、育児雑誌の中には意外と絵本が付録になっているものがあるんです。
私も購読しているのですが、毎回大人気の先生の書いた最新刊が付録としてついているので子供たちも楽しみにしているんです。
親は育児書・子供は絵本が読めて本当にお買い得ですよ。
まとめ
子供を本好きにしたいと考えている親は多いと思います。
しかし、こちらから無理に押し付けても子供は絶対に読もうとしませんよね。
子供を本好きにするためには、本を好きになる環境が大切です。
でも私は、本当に子供が好きな本を見つけられるように手助けをすることも必要だと思っています。
子供を本好きにしたいのなら、ぜひ子供にお気に入りの一冊を見つけてあげてください。
きっとその本が、本好きの一歩になってくれますよ。
タグ:子供