離乳食の簡単な作り方!レンジや冷凍保存や市販品を有効活用

離乳食の簡単な作り方を紹介しています。

生まれたばかりの時はミルクだけを飲んでいても5か月頃を目安に少しずつ始まるのが離乳食ですよね。

離乳食、食べる時期は本当にわずかなのですが、毎回作るのはとても大変なんですよね。

離乳食の作り方

今では赤ちゃん用品専門店やドラッグストアに行くと、種類豊富な赤ちゃん用離乳食がたくさん販売されていますが、

  • どうしてもお金がかかる!
  • やはり自分の子には自分で離乳食を作りたい!

と思いますよね。

しかし、毎回その月齢に合わせてバランスの良い離乳食を手作りするのは本当に大変です。

時間がなく忙しい場合でも手作りのものを食べさせてあげたいというママのために、離乳食を少しでも簡単に手作りする方法をお伝えしていきます。

    目次

  • ご飯はレンジで簡単に
  • 作り置きは冷凍保存
  • どうしても手作りだけでは無理な時は市販品を少し利用
※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


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ご飯の離乳食ははレンジで簡単に

まず、離乳食といえば、ご飯から始まるものですよね。

だいたい5~6か月くらいになってご飯に興味を持ち始めて口をもぐもぐさせたりよだれが出てきたりしたら始める時期です。

最初に作る離乳食は10倍がゆというもので、その名の通り、ご飯1に対して10倍の水でおかゆを作るというもの。

もちろんお米から作る方法もありますが、はっきり言って時間もかかりますよね。

そんな時におすすめなのが、レンジを使って作る方法です。

レンジを使った、おかゆ離乳食の作り方

例えば、10倍がゆならご飯3グラムに対して水を30mlを入れてレンジで1分ほど加熱します。

そうしたら蓋をして10分ほど蒸らし、すり鉢などですりつぶせば出来上がりです。

もちろんこのままどんどん硬めのおかゆになっていくと思います。

そのときは同じように水分を減らして作ることができるのでとても簡単です。

離乳食の作り置きを冷凍保存!

いくら簡単に作れる離乳食も、毎回時間をかけて作るのも大変ですよね。

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お腹を空かせた赤ちゃんなら、出来るのが待てずに結局ミルクを飲ませてしまうなんて言うことも。

しかし、離乳食を始めたころはなるべく最初にご飯を食べさせて足りない分をミルクで補充してあげたいもの。

困った時のために作り置き!

ではどうすればいいのかというと、離乳食の作り置きがおすすめです。

例えば、おかゆなら多めに作っておいて、専用の容器や氷を作る容器などに入れて冷凍庫で保存しておきます。

必要な時に必要な分だけ解凍するのがとても簡単です。

ご飯は一度冷凍しても、味は落ちません!

離乳食が進んでお野菜などを作っても、冷凍保存をしておけるものが多いので、ぜひ冷凍保存、活用してみてください。

どうしても手作りだけでは無理な時は市販品を少し利用!

赤ちゃんにはなるべく自分の手作りの離乳食を食べさせてあげたいですよね。

でもどうしても同じものばかり作ってしまったりとワンパターン化してしまう人も。

それに、赤ちゃんのうちに多くの食品を口にしておくことで様々な味になれさせてあげるというのもとても大切なことです。

そんな時には、すべてを市販品に頼らなくても、一部を市販品にしてみてはいかがですか?

離乳食の中には、

  • 乾燥の粉末野菜フレーク
  • お魚の粉末フレーク

というものが市販で販売されており、お湯などで戻すだけで簡単に食べることが出来て便利です。

もちろんそのままでも食べられますが、

フレークを手作りしたおかゆに混ぜれば、オリジナルのおかゆが完成しますよ。

時間がないときは上手に市販品を活用してみてはいかがですか?

まとめ

離乳食づくりというのは初めての時にほ本当に大変ですし、次第に種類も増えていくので毎回作るのも時間や手間がかかります。

そんな時には、まとめて作って冷凍保存をしたり、市販のフレークなどを上手に活用してみませんか?

どんなに大変でも子供には手作りで作った離乳食を食べてほしいもの。

その為には絶対時間をかけなければいけないなんていう事はありません。

離乳食づくりが大変と感じた時にはぜひ参考にしてみてくださいね。

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