赤ちゃんに歯磨き粉はいつから使う?虫歯に悩まない準備を!
赤ちゃんに歯磨き粉はいつから使うのでしょうか。
将来、虫歯に悩まされないために歯磨きはいつから始めたらいいのか?そして仕上げ磨きはいつまで親がしてあげたらいいのか?も確認していきましょう。
赤ちゃんの離乳食が始められる5か月くらいになってくると、次第に前歯が生えだしてきます。
歯が生えてきて次第に成長してくれるのはもちろんうれしいことですが、ここで気になるのが虫歯。
子供によっては虫歯に悩まされ続ける子も少なくないんです。
では、赤ちゃんはいつからはみがきをしてあげればいいのでしょうか?
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目次
- 歯磨きが始まる前にやっておきたいこと
- 赤ちゃんの歯磨きはいつから始めるの?
- 歯磨き粉はいつから使ってあげたらいいの?
- 仕上げ磨きはいつまでしてあげればいいの?
- まとめ
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歯磨きが始まる前にやっておきたいこと
はっきり言って、赤ちゃんにとって異物を口の中に入れられるという事はとても抵抗があることなんです。
その為、いきなり歯ブラシを口に入れたり、ママの指にキャップをつけて歯のお手入れをするグッズなどでは赤ちゃんも嫌がるのです。
そこで、赤ちゃんの歯磨きが始まる前に、口の中に物を入れるという事になれさせてあげるようにするといいでしょう。
例えば、
- 歯茎のところをガーゼなどでやさしく触ってあげたり
- 大人が歯磨きをするところを見せてあげる
赤ちゃんの歯磨きはいつから始めるの?
歯磨きを始めるのは、歯が少しずつ生えてきて離乳食も始まる6か月くらいからにするといいでしょう?
最初からしっかりとやると赤ちゃんも嫌がったり、トラウマになってしまうこともあります。
- 最初は嫌がらない程度にママが磨いてあげたり
- 赤ちゃんにも赤ちゃん用の歯ブラシを持たせてあげてママと一緒に歯磨きの真似をする
ブラシが嫌な時には、専用のガーゼなどで歯を拭いてあげるなどするといいですよ。
大切なのは少しずつ慣らしてあげることです。
赤ちゃんに歯磨き粉はいつから使ってあげたらいいの?
小さな赤ちゃんは、まだ歯磨きはできても口をすすぐことができませんよね。
その為、最初の頃は歯磨きをは必要ありません。
では、歯磨き粉はいつごろから使ってあげるといいでしょう。
歯磨き粉は、赤ちゃんのうがいができるようになったら使ってあげるといいでしょう!
最初はしっかりとうがいをすることができないことも多いので、しっかりとうがいが出来なくても大丈夫なように、うがいの必要がない歯磨き粉を選んであげるといいでしょう。
そしてもう一つ、赤ちゃんの歯磨き粉でお勧めなのがフッ素入りの歯磨き粉です。
フッ素は歯を強くしてくれる成分です。
特に子供の歯というのは大人の歯よりも弱いものなので、フッ素入りの歯磨き粉で守ってあげるようにしましょう。
ただ、フッ素というのはたくさん使うと危険なので、始めは大人が適量をつけてあげるようにしましょう。
虫歯が心配なママに人気の歯磨き粉とは?
子供が虫歯になると本当に大変です!特に小さければ小さいほど!!
歯医者さんに行っても、じっとしていられないし、それ以前に可愛そうですよね!!
そんな心配をするママ達に人気の歯磨き粉があるのをご存知ですか??
⇒それが日本で初めて虫歯菌除去成分「BLIS M18」を採用した子供用の歯磨き粉です。
3歳までに虫歯菌がお口に入らなければ、虫歯にならないと言われていますが、
虫歯菌除去成分『BLIS M18』で歯を磨く事で、一度虫歯菌がお口に入ってしまった子供でも虫歯になりづらい口内環境を作ることができるというものです。
ちなみに味は、「イチゴヨーグルト味」です。
すすぎ不要の美味しい子ども用の虫歯予防歯磨き粉!
60日間の返金保証も付いているので試してみてはいかがでしょうか?
仕上げ磨きはいつまでしてあげればいいの?
赤ちゃんの歯磨きとはちょっと離れてしまいますが、意外と気になるのが仕上げ磨き。
最初の頃は赤ちゃんも自分でしっかりと磨くことができないので大人の仕上げ磨きがメインになりますよね。
でも大きくなるにつれてだんだん自分で磨けるようになると、ママも忙しさから仕上げ磨きをしなくなっていくという家庭も多いと思います。
しかし、大きくなっても意外と細かいところまで歯磨きをするのは難しいもの。
子供自身も大きくなると恥ずかしいという事もありますがなかなか仕上げ磨きをさせてくれなくなってしまいます。
しかし、歯医者さんでは、小学生のうちはきちんと親が仕上げ磨きをしてあげるようにと指導しています。
子供の歯とは長い付き合いになりそうですね!!
まとめ
子供の歯磨き、特に赤ちゃんの歯というのは小さくそして弱いので神経質に心配するママもいると思います。
特に、歯というのは個人差があり、しっかり磨いていても虫歯になってしまう子もいますし、あまり磨かないのに虫歯になりにくいという子もいるのです。
どちらの場合でも、小さいうちからしっかりとママが歯をケアして少しでも歯磨きが好きな子になってほしいですね。