子供の寝かしつけのポイントと寝ないときのイライラ解消方法!
子供の寝かしつけのポイントや方法はいくつかあります。
子供が寝ない時に効果的な方法をチェックして、ぜひ試してみてくださいね。
そして子供がなかなか寝ないときのイライラ解消方法にはどのようなものがあるのかも、あわせて確認していきましょう。
子供が小さなころ、どうしても避けては通れない悩み事の一つが「寝かしつけ」です。
小さな子供というのは、寝ているときに身体や脳が成長していくのでしっかりと睡眠をとらせてあげることが大切です。
しかし、親の思い通りにならず、いつまでたっても寝てくれないという子供も多いですよね。
子供が寝てからが大人の休息タイムという家庭も多いので、子供が寝てくれないと親もゆっくりできませんし、そのことでイライラしてしまいがちです。
今回は、子供の寝かしつけのポイントや、子供が寝ないことで起こるイライラの対策方法について紹介していきたいと思います。
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目次
- 子供の寝かしつけのポイントとは?
- 子供が寝ないときのイライラ解消方法とは?
- まとめ
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子供の寝かしつけのポイントとは?
子供が小さいころは、
- 親がそばについていてあげないと寝てくれない
- やっと寝たと思って立ち上がると小さな物音で起きてしまいまた最初から寝かしつけ!
子供の寝かしつけは、その子によって方法が違ってきますが、いくつかのポイントもあります。
お腹を軽くポンポンと叩く
まず子供を寝かしつける方法というと、お腹を軽くポンポンと叩いてあげるとよい問聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
確かにこの方法で寝てくれる子もいますが、寝ない子も少なくありません。
子供の足を温める方法
お腹を軽くポンポンと叩いても寝てくれない時には、子供の足を温めてあげるのも一つの方法です。
もぞもぞと動く子供の足先や足首を手でやさしく温めてあげると、意外とすんなり寝てくれますよ。
おでこを指でなでる
他にも、眉間からおでこまでを指でスーッとなでるように往復させてあげるのも効果ありです。
呼吸のタイミングを合わせる
呼吸のタイミングを合わせて聞かせてあげることも効果的です。
子供と同じタイミングに呼吸を合わせ、それを耳元で聞かせてあげましょう。
少し大きめに呼吸をすると、意外と寝てくれるものです。
保育園などの、お昼寝の時間野ときに先生もおこなっているそうです。
オルゴールなどの音を聞かせる方法
音なら、
- メトロノーム
- オルゴール
眠りを誘う絵本
少し前に話題になった、眠りを誘う絵本というものがありましたよね。
特にお話が大好きな子なら、最初は集中してお話を聞いていてもいつの間にか眠っているという事が多いようですよ。
このように、眠れない子供を寝かせる方法というのはいろいろあります。
ただ、子供によって効果のない方法や、逆に効果抜群の方法もありますので、最初はいろいろ試して子供に合った方法を利用してみてください。
子供が寝ないときのイライラ解消方法とは?
子供を寝かしつけていても、なかなか寝ないために大人の方がイライラしてしまう事ってありますよね。
特に、子供を寝かしつけてから
- 自分の時間が欲しい
- 見たいテレビやDVD、読みたい本がある
しかし、大人のこうしたイライラというのは、子供にダイレクトにつながるものなのです。
つまり、大人がイライラしてしまうと余計子供も眠れなくなってしまうという事も多いのです。
ではそんな時にはどうしたらいいのでしょうか?
子供に意識を向けてあげる
まずは、大人がしっかりと子供に意識を向けてあげることです。
大人だって確かに自分の時間が欲しいというのはわかりますが、子供を寝かしつける期間というのは一生のうちでほんのわずかの時間です。
ですから、自分のことはあきらめて子供を寝かしつけることに集中してみましょう。
そうすると、逆に子供も安心して早く寝てくれるものですよ。
ムリに寝かそうとしない
次に、ムリに寝かそうとしないというのも一つの方法です。
眠気の全くない子供を無理に寝かしつけても、時間だけが過ぎていきイライラするものです。
そんな時はちょっとだけ起きていて少し好きなことをさせていれば、いつの間にか子供がうとうとしてくれることもありますよ。
まとめ
子供の寝かしつけというのは親にとってとても大変なことですよね。
しかし、子供によって眠るツボというのは違ってきますし、親の寝かしつけに問題があることもあります。
他にも、寝かしつける前の行動というのも子供がきちんと寝てくれるか大きな影響を与えています。
子供を寝かしつけるときにはまず
- 寝る前から子供が眠りにつきやすいように段階を踏んでおくこと
- 子供にぴったりの寝かしつけ方法を見つけること
- 親がどんと構えてイライラしないこと
タグ:子供