子供に日焼け止めは必要?いつから使う?敏感肌でも大丈夫?
子供に日焼け止めは必要なのでしょうか?
また、子供の日焼け止めはいつから使うものなのでしょうか?
そして敏感肌の子に日焼け止めを塗るのは大丈夫なのか肌に影響ないのか確認していきましょう。
日焼けというのは将来皮膚に悪影響を与えることから、子供の頃から日焼け止めを利用している人もすくなくありません。
しかし、日焼け止めは日焼けを抑える一方、特に皮膚が薄い子供の肌にはあまりよくないという話を聞きますよね!
では、子供はいつから日焼け止めが必要になってくるのでしょうか?
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目次
- 子供に日焼け止めは必要なの?
- 子供に日焼け止めはいつから使う?赤ちゃんに塗るのは大丈夫?
- 子供に日焼け止めを塗る場合は敏感肌の子でも大丈夫?
- まとめ
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子供に日焼け止めは必要なの?
そもそも子供というのは日焼け止めは必要なのでしょうか?
昔は日焼け止めすらまだまだ浸透しておらず、子供といえば真夏の暑い時期でも1日中外で遊び身体を真っ黒に日焼けさせていましたよね。
では今はどうなのでしょうか?
子供の日焼け止めについては意見が様々!
実は子供に日焼け止めが必要なのかどうかというのは、その人の考えや皮膚科の先生によって意見が様々なんです。
子供に日焼け止めを塗る方が良いという意見
やはり紫外線には発がん性物質があり、日焼け止めをしておかないと将来皮膚がんのリスクが高まるという意見もあります。
日焼けをさせたくないというのであれば、子供に日焼け止めを塗る必要がありますが、
- 子供用のものを利用する
- 塗った後はきちんと石鹸で洗い落とす
子供に日焼け止めは塗らない方が良いという意見
その一方で、小さいころは皮膚が弱いので、日焼け止めを塗ることで皮膚に負担をかけてしまうという意見があります。
もしも日焼け止めを塗らないのであれば、
- 日差しの強い時間帯は外で遊ぶのを控えさせる
- 日傘などを活用する
つまり、子供の日焼け止めを塗るか塗らないかは、最終的には親の判断になってしまうのです。
子供に日焼け止めはいつから使う?赤ちゃんに塗るのは大丈夫?
では、子供に日焼け止めを称する場合は、いつから使えばいいのでしょうか?
こちらも、実は先ほどの日焼け止めは子供に必要かどうかという話と同じで、特に決まりはありません。
しかし、小さな赤ちゃんにはお肌の負担になるのであまり使いたくはないですよね。
赤ちゃんにおすすめの日焼け止め!
赤ちゃん専用のお肌に負担をかけない天然成分の1本で「日焼け止め&虫よけ」の2役するミストが「アロベビー」です。
赤ちゃんと散歩をし始める3か月頃から
それでも、日焼け止めを使う場合には、そろそろ赤ちゃんとお散歩をしようかなと考え始める3か月頃からにしましょう。
ただ、3か月になったらどんな日焼け止めでもいいというわけではありません。
やはり、特に小さな赤ちゃんはお肌が弱いため、刺激の強い日焼け止めは良くありません。
赤ちゃんには天然成分の日焼け止めを!
赤ちゃんに日焼け止めを使用する場合には、
- ベビー用と書かれている日焼け止め
- 天然成分が使われている日焼け止め
そして、赤ちゃんに初めて日焼け止めを使用する場合には、赤ちゃんの肌につかっても大丈夫かまずはパッチテストを行うようにしましょう。
そして日焼け止めを塗ったら、その日のうちにきちんと落としてあげることも忘れないでくださいね。
子供に日焼け止めを塗る場合は敏感肌の子でも大丈夫?
子供は大人と比べると皮膚が弱いものですが、その中でも特に敏感肌の子供の場合、日焼け止めの種類によっては
- お肌が荒れてしまう
- 炎症を起こしてしまう
その為、敏感肌の子が日焼け止めを使用するときには、赤ちゃんと同様まずはパッチテストをしてお肌に合うかどうかを確かめる必要があります。
子供のお肌に優しい日焼け止めを選ぶ!
大切なのは、なるべく子供のお肌に優しい日焼け止めを選んであげること。
子供用の日焼け止め
まず、出来れば子供用の日焼け止めを使用しましょう。
子供用というのであれば、お肌に刺激を与える成分が通常のものよりも少ないものがほとんどなので、敏感肌の子供でも使えるものが多いです。
オーガニックの日焼け止め
そしてもう一つがオーガニックの日焼け止めを使うという方法があります。
オーガニックの日焼け止めは、成分のほとんどを天然由来のものから作っているもので、特にお肌に優しくできています。
ちょっとお値段は通常のものよりもお高めかもしれませんが、お子さんのお肌を守るためにはこういうものを選んであげるというのもおすすめですよ。
まとめ
大人の中には「子供に日焼け止めなんて早い」なんて思っている人もいるかもしれません。
しかし、今では紫外線を大量に浴びることで将来皮膚がんなどになるリスクが高まることがわかっていますし、何よりも昔と今とでは紫外線量も違ってきています。
その為、子供のお肌に負担をかけるかもしれませんが、特に日差しの強い日に子供を外に連れ出すのであれば、ぜひ日焼け止めを活用することも考えてみてあげてください。
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