育児ストレスの発散方法

育児ストレスの発散方法や解消法のおすすめを紹介しています。

育児ストレスが溜まる原因は何か？

そして子育て中のママにおすすめの対策や対処の方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

育児ストレスは、子供がいるママなら誰もが避けては通れない道ですよね。

でも、中にはストレスを上手に解消してため込まないようにしているママも少なくありません。

今回は、育児ストレスと上手に付き合っていく発散方法や解消法についてご紹介します。

目次
• 育児ストレスの原因とは？なんで溜まるの？
• 育児中のママにおすすめのストレスの発散方法７選！
• まとめ

育児ストレスの原因とは？なんで溜まるの？

今はストレス社会ともいわれ、ストレスのない生活というのはほとんど考えられないくらい誰もがストレスを抱えています。

もちろん育児ストレスもその一つ。

ただ、育児ストレスの場合は、原因がはっきりしているものも少なくありません。

例えば、

このようなものが原因になっていることが多いですよね。

つまり、これらの原因を解消することができれば、ストレスは解消していけるのです。

とは言っても、原因を解決することは難しいことです。

その為、溜まってしまったストレスを発散する方法が必要になってくるのです。

ストレスの発散方法や解消法とは？育児中のママにおすすめは？

ストレスの発散方法や解消法のおすすめにはどのようなものがあるでしょうか？

では、育児中で溜まってしまったストレスを発散する方法をいくつかご紹介します。

赤ちゃんが寝ているときは自分も思い切って寝る

赤ちゃんが小さい頃は、睡眠時間がバラバラで、夜中に起きていることも。

そうなるともちろんママの睡眠時間が確保できなくなってしまいますよね。

そんな時には、赤ちゃんが寝ているときは思い切って自分も寝てみましょう。

寝ている時間は多くても１～２時間程度ですが、少しでも寝ることですっきりするはずです。

外に出て赤ちゃんと散歩する

赤ちゃんがいるから外出ができないと、毎日家にこもりっきりではありませんか？

これではストレスがたまるのは当たり前です。

赤ちゃんは、１か月を過ぎて特に問題がなければ少しずつ外に出してあげることが大切。

これは、赤ちゃんのためだけではなく、ママにも効果的です。

外の空気を吸うだけでも気分転換になりますし、公園などでママ友ができれば話をすることでストレス発散になりますよ。

ショッピング（買い物）をする

女性はショッピングをすることでストレス解消になる人が多いですよね。

しかし、子供が小さなころは子供連れで買い物に行ってもすぐに子供に泣かれたりして集中してショッピングを楽しむことができません。

そんな人におすすめなのが、インターネット通販。

インターネットなら家に居ながらに買い物ができますし、買わなくても商品を眺めているだけで楽しいですよね。

ただ、買い物依存症にならないように注意！

周りの人との交流を増やす

子供が小さい頃って、どうしても家にこもりがちで悩みも一人で抱え込んでしまう人が少なくありませんよね。

相談したくても、周りに知っている人がいないというママも。

そういう場合には、子育て支援センターなどを利用してみてはいかがですか？

子供をおもちゃなどで遊ばせておきながら、職員や同じ年齢の子供を持つママとの交流もできます。

同じ悩みを共有することで、随分とストレス発散になりますよ。

一時保育を利用する

保育園や幼稚園は利用していなくても、時間ごとに一時的に子供を預かってくれる施設は意外と多いもの。

そういうところにちょっとだけ子供をお願いして自分だけの時間を作ってみてはいかがですか？

近くの喫茶店でのんびりとお茶をしたり、ショッピングをするのでもいいでしょう。

普段なかなか子供と離れて自分だけの時間が取れないママだからこそ、自分だけの時間は本当に大切なんです。

思い切り泣いてみる

泣くというのは、ストレス発散に良いという話をよく聞きますよね。

そこで、思い切って泣いてみてはいかがですか？

もちろん何もないのにいきなり泣けと言われても無理があります。

そこで、感動的な

などを見てみてはいかがでしょうか。

自然と流れる涙はきっと普段の育児ストレスも流してくれるはずですよ。

不安や不満に思っていることなどを書き出してみる

毎日子育てに対して不安や不満はたくさんありますよね。

気兼ねなく話せる人がいて、普段から話をしていればそれで解消もできますが、家にいればなかなかそれも難しいもの。

そんな時には、文字にして書き出してみるというのも一つの方法です。

文字にすることで、自分の気持ちを整理することができ、前向きな気分になることができます。

ただ書き出すだけでは抵抗があるという人は、日記にしてみるといいかもしれませんよ。

まとめ

育児ストレスというのは、誰もが大なり小なり抱え込んでいるものです。

そして、ストレスがたまりすぎてしまうと、行き場所を失いどこかで爆発してしまう事にもなりかねません。

そうならないために大切なのは、普段からストレスを発散しておくこと。

自分に合った発散方法を知っていれば、ストレスをため込まずに済むだけでなく、自分自身もちょっと安心できますよね。

子育ての期間は大変かもしれませんが過ぎ去ってしまえばほんの一時です。

ぜひストレスとも上手に付き合いながら育児を楽しんでいきましょうね。