産後ダイエットは帝王切開の時いつからお腹痩せや体型を戻す?

産後ダイエット 帝王切開

出産後というのは身体に負担がかかっているため、急に無理なダイエットは禁物です。

そして、さらに注意をしなければならないのが産後ダイエット帝王切開での出産後したママがおこなう場合です。

通常分娩と違い帝王切開での出産後に一番気になるのが傷口で、無理に運動をしようとすると傷口のあるおなかや子宮が痛みますし、回復も遅くなってしまいます。

では、

  • 産後ダイエットは帝王切開で出産した場合いつから始めてもいいのか?
  • 帝王切開後にできるおなか痩せの方法には何があるか?
  • 体型を戻す方法でおすすめの産後ダイエットははどんなものがあるか?

など、帝王切開で出産した人に簡単でおすすめの産後ダイエット方法をみてみましょう。

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産後ダイエットは帝王切開で出産したらいつから始めてもいいの?

帝王切開で出産すると、直接お腹を切って出産するわけですからもちろん傷口が残りますよね。

その為、傷の回復が遅いというのは当たり前です。

お腹を切っているので最初のうちはお腹に力を入れると傷が痛みますし、その痛みに抵抗がありおなかに力を入れにくいと思います。

さらに、最初の頃は運動するたびに傷口が痛むこともあります。

もしも帝王切開で出産をしたら、まずは傷口をしっかりと治すことを考えてください。

出産直後はもちろんですが、1か月検診で医師から産後ダイエットの許可が出るまでは極力避けた方がいいと思います。

ただ、運動を始めてからも、次第に痛みが戻ってきてしまうようであれば、痛みが引くまでは体を動かすダイエットはやめておいた方がいいと思いますよ。

帝王切開といえど、手術をしているのですから、身体に負担になるようなことはさけて回復を最優先にすることが大切です。

産後ダイエットで帝王切開後にもできるおなか痩せ方法は?

産後ダイエットは帝王切開いつから

たとえ帝王切開で出産をしても、少しでも早く元の体型に戻りたいと思いますよね。

しかし、帝王切開は手術でお腹を切っているわけですから無理は禁物。

まずは傷の回復を最優先に考えてください。

傷口がある程度治って痛みも感じなくなったら軽いものから産後ダイエットを始めてみましょう。

産後ダイエットで一番気になるのがおなか痩せですよね。

赤ちゃんを出産したとはいえ、お腹は妊娠前と比べるとだいぶ大きくなってしまったままになっていると思います。

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そこでおすすめしたいのが、産褥体操です。

産褥体操とは?

産褥体操は出産直後から始められる軽い体操で、もちろん帝王切開での出産でない人にもおすすめ。

産褥体操というのは、体重を減らすための体操ではなく、開いてしまった骨盤を元に戻し、身体の回復を促すための体操です。

しかし産後なかなか体重が戻らない人の多くの理由が骨盤のゆがみに原因があると考えられるので、帝王切開をした人にも産褥体操はお勧めです。

産後ダイエットで帝王切開の出産後に体型を戻す方法でおすすめは?

帝王切開で出産をすると、傷口が治るまではしばらくは産後ダイエットを行うことはできませんよね。

しかし、帝王切開で出産をしてもなるべく早く元の体型に戻りたいと考える人も多いと思います。

そんな人に簡単でおすすめなのが「骨盤を元の位置に戻す」ことです。

よく、帝王切開での出産は骨盤が開かないと聞きますが、そんなことはなく、通常分娩の人と同じように骨盤は開いてしまいます。

出産後、骨盤は自然に元に戻るようになっているのですが、多くの人が骨盤のゆがみから元に戻ることなく体型が崩れてしまうという人が少なくありませ。

さらに、骨盤がゆがんでいることによって

  • 痩せにくくなったり…
  • 元の体重に戻りにくくなったり…

という人も多くいるのです。

その為、たとえ帝王切開での出産後も骨盤を元の位置に戻す必要があるのです。

骨盤ベルト

そこで使用してほしいのが骨盤ベルトです。

(骨盤ウォーカーベルト)


もちろん帝王切開での出産をした人は無理は禁物ですが、おなかではなく骨盤をしめるような感じで使うとよいでしょう。

後は、合わせて産褥体操や食事などをきちんと取るといいでしょう。

帝王切開にかかわらず、産後ダイエットとして食事制限をするママもいますが、これは母乳に悪影響を与えてしまいます。

母乳をあげることでもかなりのカロリー消費になるので、

  • 3食バランスの良い食事をとる
  • 間食などを極力控える

ということだけでも自然に体重は減りますよ。

まとめ

帝王切開での出産は通常分娩と比べると傷口の回復が遅いのでなかなか思うように産後ダイエットを行えないというのが正直なところ。

しかし、無理は禁物です。

傷口の回復をまずは最優先にして、できることから少しずつ産後ダイエットをしていくようにしましょう。

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