産後うつの症状とは?チェック方法や治療方法は?

産後うつ

皆さんは産後うつというものをしっていますか?

産後うつというのは文字通り、出産後「うつ」状態になってしまうこと。

産後うつの原因ははっきりとはわかっていませんが、出産後のホルモンバランスの変化が心に影響を及ぼしているとも考えられています。

ちなみにマタニティーブルーも原因は同じですが、マタニティーブルーの方は一時的なのに対し、産後うつの症状は最低1か月、長いと産後1~2年たっても治らないという人もいます。

症状も人によって違ってくるので人によっては深刻な問題です。

  • では、産後うつというのはなぜ起こってしまうのでしょうか?
  • そして産後うつから抜け出す方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
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産後うつの症状とは?

産後うつの症状は人によっても違ってきますが、ほとんどは通常のうつと同じような感じです。

例を挙げてみると、

  • イライラする
  • 落ち着かずにそわそわしてしまう
  • 集中力が低下する
  • 涙もろくなる
  • 気持ちが沈む

などの症状が見られます。

他にも、常に赤ちゃんの育児をしているために、

  • 夜寝付けない、全く眠れない
  • 常に疲労感がとれない
  • 食欲がなくなる
  • 家族に対して無関心になる

などの症状がみられることもあります。

どれも育児中であれば仕方がないと思われがちですが、こんな症状があればもしかしたら産後うつが原因と考えられるので注意が必要です。

産後うつのチェック方法とは?

産後うつというのは、出産後の赤ちゃんの育児中に起こるものです。

人によって症状やその度合いはそれぞれですが、場合によっては「育児中にはありがちな症状」と軽く見られてしまうこともあります。

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では、ここでは産後うつかそうでないかのチェック方法を紹介したいと思います。

  1. 抗うつ気分
  2. 興味または喜びの著しい低下
  3. 食欲の増加または減少、体重の増加または減少(1か月で体重5%以上の変化)
  4. 不眠または過眠
  5. 強い焦燥感または運動の静止
  6. 疲労感または気力が低下する
  7. 無価値感、または過剰・不適切な罪責感
  8. 思考力や集中力の低下

これらのチェック項目は、通常のうつ病のチェックリストとなり、この中の5つ以上が2週間以上続く場合うつ病の可能性が考えられます。

そして、それが産後から始まっている場合には産後うつとなるわけです。

産後うつの治療方法とは?

産後うつにかかりやすい人は、とても頑張り屋で完璧主義な人が多いようです。

今では出産後のママの5人に1人は産後うつにかかっていると考えられています。

では、産後うつにかかってしまった場合にはどのような治療をすればいいのでしょうか?

もしも産後うつかな?と思ったら、医療機関を受診することが一番の解決の近道です。

うつ病というのは症状がわかりにくく、そして人に知られたくない、自分自身がうつ病だとは信じたくないという人も少なくないと思います。

しかし、自分だけで抱え込むことによって症状が悪化し、育児や家事さえも困難になってしまったら大変です。

そうならないためにも早めに対処をすることが必要になってきます。

もしも心療内科に行きにくいという人は、まずは産婦人科の先生に相談し、心療内科などを紹介してもらうのも一つの方法ですよ。

まずは一人で抱え込まずに周りに知ってもらうことが大切です。

まとめ

産後うつというのは、誰にでも起こりうる症状です。

特に、「自分は絶対にかからない」と考えている人に限ってかかってしまうということになります。

まずは産後うつにならないように、何事も自分で抱え込まずに周りに相談・もしくは協力を仰ぐこと。

そして、自分だけではどうにもならない場合には医療機関を受診して少しでも産後うつが解消されるように努力することが必要です

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